新年一発目は「Tokyo International Winter」、早期締め切り必至のエントリー97%超え!!
新年一発目は「Tokyo International Winter」、早期締め切り必至のエントリー97%超え!!
Tokyo International Winter Jiu Jitsu Championship 2025
2023年に開催された「Tokyo International Winter」には、1000名以上の参加者が集う大盛況となった
2025年1月19日 (日)、都内・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)では、ASJJFによる2025年の国内一発目の大会「Tokyo International Winter Jiu Jitsu Championship 2025」が開催される(「NO-GI」も同時開催)。
2023年12月の前回は、実に1000名以上の参加があり、大盛況のうちに幕を閉じた人気の大会だ。今回は、12月から1月開催となったが、すでにエントリー受付許容量97%超えと伝えられており、早期締め切りは必至の状態といえる。
人気の背景には、1月に、ASJJFとJBJJFで今大会以外の道着イベントがないことや、2月以降は「Asia Jiu Jitsu Cup 2025」をはじめとしたビッグマッチが国内で相次ぐことから、実戦経験を積んでおきたい競技者を中心に多数の申込みが入っているためと考えられる。
また、現在のエントリー状況を見てみると、中島琉輝(Axis)や井田徠(Impacto BJJ)といった実力あるティーンがアダルト紫帯に参戦。
中島琉輝(Axis)
井田徠(Impacto BJJ)
他にも、ジュブナイル青帯フェザー級には、高松一喜(CARPE DIEM MITA)、須田雄律(スコーピオンジム)、高本哲至(高本道場)といったフレッシュなメンバーが名を連ねており、楽しみなトーナメントになりそうだ。
同大会へのエントリーは、ASJJF公式サイトから行うことができる。