髙田延彦、柔術の試合デビューへ。SJJIFワールドにエントリー
髙田延彦、柔術の試合デビューへ。SJJIFワールドにエントリー
SJJIF WORLD
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かつて「平成の格闘王」と呼ばれた髙田延彦が柔術の試合に挑む。
高田は9/26-29の4日間、愛知県武道館にて開催の「SJJIFワールド」に出場予定で、髙田がエントリーしたマスター7紫帯ヘビーには外国人選手が一人出場している。
1962年生まれで現在62歳の高田は、自身の適正年齢カテゴリーで61歳以上が出場可能となるマスター7となる。
かねてより柔術の練習をしていた高田は現在紫帯を巻いているが、この紫帯はボンサイ柔術のマルコス・ソウザに授与されたもの。
今年1月にはロサンゼルスにいるヒクソン・グレイシーの元を訪れ、かつてのライバルにも柔術の手ほどきを受けた。
現在も柔術の練習を定期的に行っている高田の試合デビューは大きな注目を集めるだろう。
なお髙田の試合は9/27(金)、マット3の57試合目で行われる予定となっている。
高田は紫帯だが、この帯はボンサイ柔術のマルコス・ソウザに授与された帯だ。
今年1月には2度に渡り激闘を繰り広げたヒクソン・グレイシーの元を訪れ、柔術の手ほどきを受けた。
現在は一心柔術代表・後藤悠司のプライベートレッスンを受けており、後藤は「還暦を過ぎた人とは思えないフィジカルの強さです。マスター7では負ける姿は想像できない」とのことだ。
髙田の試合は9/27(金)、マット3の57試合目で行われる予定だ。
「SJJIFワールド2024」
9/26-29 愛知県武道館で開催
■大会詳細はコチラから!