「ONEHUNDRED ATHLETIC」が京都で柔術着のアートイベント開催
「ONEHUNDRED ATHLETIC」が京都で柔術着のアートイベント開催
5月22日(水)より、京都・藤井大丸では、総合格闘家であり「ONEHUNDRED ATHLETIC」のディレクターである宇野薫がキュレーションするアートイベント「100A JIU-JITSU Gi ART EXHIBITION in KYOTO」が開催される。
柔術着(Gi)にフォーカスしたアートエキシビジョンである本イベントは、今回で4度目の開催となり、そのメインには、人気マンガ『キン肉マン』に登場する超人の中から、柔術超人「レッドベルト」氏をスーパーバイザーに迎え、アート作品としての柔術着、およびトレーニングアイテム等を企画・制作した。
柔術超人「レッドベルト」氏は、本エキシビションに協力するアーティスト・村上周氏の御子息が発案し、超人募集に投稿・採用された超人だという。
また、アーティストの高木耕一郎氏と村上周氏も作品の制作に参加。二人のアートを落とし込んだ刺し子地を用い、BESPOKE TAILOR DMGが仕立てたテディベアがアート作品として初披露される。こちらは宇野薫が試合や練習で使用した柔術着を再利用して制作したため、数量限定の作品となる。
同イベントには、ポップアップストアも併設され、五木田智央氏が描き下ろしたイラストとHOLY SHITとのコラボレーションTシャツをはじめ、高木耕一郎氏が新たにデザインした柔術帯、さらには、LOWERCASEとのサウナハットも登場、ONEHUNDRED ATHLETICの2024年の新作アイテムやレギュラーアイテムとともに店頭販売を行う。
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