宇野薫、広島で一本勝ち「今度はMMAでチョークを極めたい」
宇野薫、広島で一本勝ち「今度はMMAでチョークを極めたい」
プロ修斗広島大会「TORAO33」
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7月14日(日)BLUE LIVE HIROSHIMAで開催されたプロ修斗広島大会「TORAO33」では、ネッツトヨタ広島提供試合として、宇野薫(UNO DOJO)対 岡田剛史(TKエスペランサ)によるグラップリングライト級マッチ(5分2ラウンド)が行われた。
開始からフェイントを使って仕掛ける宇野に対し、岡田も飛び付きのギロチンやアームロックで反撃を試みる。しかし、宇野ががぶりから得意のバックチョークを狙うと、3分32秒、岡田からタップを奪った。
試合後、岡田はマイクを握ると、「尊敬する宇野さんと広島で戦えて幸せでしたが、もう少し動きたかったです」と述べ、宇野は「今度はMMAで戦って、チョークを極めたい」とコメントしている。