KINGZ 人気の3道着が再入荷!全日本マスター直前、IBJJF試合準拠モデルをチェックせよ
KINGZ 人気の3道着が再入荷!全日本マスター直前、IBJJF試合準拠モデルをチェックせよ
KINGZ JAPAN
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2月28日(金)~3月2日(日)まで、高崎アリーナでは、JBJJF「第19回全日本マスター柔術選手権」が開催される。
マスター世代が多い日本柔術界にとって、「祭典」と言っていいビッグイベントの一つが、この全日本マスターだ。
2月9日現在、大会の中日にあたる3月1日の階級別(=紫・茶・黒帯)のエントリーが早期締め切りになり、各道場では大会に向けたトレーニングや準備に余念がない柔術家も多いことだろう。
準備の一つとして気をつけたいのが、IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)のレギュレーションに即した道着を用意することだ。
規定に適合しない道着は試合で使用できず、失格のリスクを招く。
とくに袖や裾の長さ、道着の厚み、パッチの配置などが細かくチェックされるため、選手たちは事前に細心の注意を払う必要がある。
IBJJFであれば、2024年にレギュレーションが改定されており、生地の重さで1m×1mあたりのグラム数を示すGSMの値や、ポリエステルの割合などが変更となったほか、近年の道着チェックでは、道着の色味、汚れや劣化、血の付着などに対しても厳格に確認する傾向になっているという声も多い。
いざ試合会場に行って道着チェックが通らなかった場合、仲間から道着を借りたり、会場で出店している物販ブースで購入するような出場者も散見されるため、あらかじめ、IBJJFの道着規定をクリアしている道着を用意する、あるいは、予備として持参しておくことが大切だ。
例えば、道着ブランド「KINGZ」のように、「IBJJF/JBJJF 100% LEGAL」と明記している道着であれば、試合当日に慌てることはないだろう。
「KINGZ」道着のほとんどは、IBJJFの厳格なレギュレーションを満たしていることが確認されており、さらに軽量モデルも充実しているため、減量を伴う出場を予定している柔術家にも嬉しい。
試合に向けて、柔術家たちは技術だけでなく、装備(道着)の選定にも慎重を期すべきであり、「KINGZ」道着をはじめとした信頼性の高いブランドを選ぶこともまた勝利への第一歩となるであろう。
そんな折、KINGZ JAPANでは、人気の3モデル(Kore V2、Balistico 4.0、Ultralight 2.0)がそれぞれ再入荷を果たした。
とくに、(汚れや血の付着が目立たない)黒道着は人気があり、品薄になりがちだが、2月9日現在は全サイズ揃っている状態だ。それでも、大会が近づけば、主要サイズの道着から、どんどん売れていくため、道着の準備が必要な柔術家は早めにチェックをしてほしい。