［追記］2024.06.24 本募集は締め切られております

都内・江東区森下にあるブラジリアン柔術道場「カルペディエム深川」が、日本語で指導できる新しいインストラクターを募集している。

カルペディエム深川と言えば、数々の大会を制した寝技のスペシャリスト、"シュシャ"ことホブソン・タンノがヘッドインストラクターを務めており、下町の温かさと情熱に溢れた"GOOD VIBES"な道場だ。

今春、オープンから約1年で会員が100名を超え、クラス数を増やすべく今回の募集となったが、その条件は、カルペディエム深川の専任（正社員）として働ける方から、他に本業があり空き時間に指導できる方まで、働き方や年齢、柔術の実績、指導歴に応じて柔軟に相談できるという。

カルペディエム深川には、トップファイターであるシュシャが在籍しているため、これから強くなりたい地方在住の柔術家や若い選手志望者はとくに絶好のチャンスだ。

柔術で生計を立てられる上に、シュシャと共に練習や指導をすることで、これまでにない成長を遂げることができるだろう。

また、地方の方であれば、安心できるサポートもある。

カルペディエム・石川祐樹代表のYouTubeチャンネルでも紹介されている通り、もともとシュシャは群馬の自動車解体工場で働いていた。インストラクターになることが決まった後、都内に移り住みやすいよう住まい探しや引越し、生活基盤の整備に至るまで、会社がサポートした経緯があるのだ。

そんなカルペディエム深川の運営会社は、創業50年のイベント用品卸の老舗、株式会社アキザトであるため、経営母体も強固であり、安定した環境で仕事に就ける点も魅力だろう。

カルペディエム深川スタッフであるシュシャや服部直のインタビューも、ぜひチェックしてほしい。柔術を仕事にして、自身も柔術家として成長できるチャンス。柔術に情熱を持ち、指導に興味がある方は、この機会を逃さないよう奨励したい。

※応募については、カルペディエム深川のホームページか、InstagramアカウントのDM、あるいは、佐藤オーナーにメールで問い合わせを！

• カルペディエム深川ホームページ
• カルペディエム深川Instagram
• 佐藤オーナーInstagram

インタビュー

• 「柔術を仕事に」カルペディエム深川の愛されキャラ、"ハットリくん"の場合
• 「めっちゃいい感じになってる」シュシャが語るカルペディエム深川のいま

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