グアム最強の「ATOS GUAM」はチーム優勝常連の常勝軍団
グアム最強の「ATOS GUAM」はチーム優勝常連の常勝軍団
世界のタタミから
ATOS GUAM(アトス・グアム)はグアムのトップ柔術ジムで2021年のオープン以来、グアムの主要な大会で数々の戦績を残してきた。
ATOSの本部はアメリカのカリフォルニア州サンディエゴにあり、いまやブラジリアン柔術シーンのレジェンドといっても過言ではないアンドレ・ガウヴァオンの元、多数の強豪を輩出している名門ジムだ。
そのATOS HQで長年のインストラクター経験があるマイク・カルブリードと、その旧友であるジョン・メノが地元であるグアムに戻ってオープンした。
昨年の「COPA DE MARIANAS」と「MARIANAS OPEN」でチーム優勝し、グアム最強チームとして確固たる地位を築いている。
ジムを訪れた日にも開催が迫った「COPA DE MARIANAS」に向けての激しい練習が行われており、キッズながらオトナ顔負けの気迫だった。
連覇が懸かった今週末の「COPA DE MARIANAS」でまたもチーム優勝したら、このATOS GUAMの精鋭たちが、2月に東京で開催される「MARIANAS PRO TOKYO」に出場してくるため、その試合ぶりにも注目だ。
ATOS GUAMはグアムの繁華街であるトゥモンエリアにあり、アクセスも容易だ。
2021年のオープン以来、グアムの主要大会でチーム優勝を果たしている。
ATOS GUAMの代表であるマイク・カルブリードはアンドレ・ガウヴァオンの黒帯で、本部での指導経験も豊富な名コーチだ。
充分なマットスペースがあるが、いつも生徒で溢れており活気がある。
壁には過去にマイクやジョンが獲得したメダルや新聞記事などが額装されて飾られている。
棚には過去の大会のチーム表彰のプラークが所せましと陳列されていた。
ジムの2Fは小さなマットスペースがあり、ここではプライベートレッスンなどに使われているという。
この2Fからメインマットを見下ろすことができ、キッズクラスの保護者の待機スペースともなっている。
昨年のMARIANAS OPEN王者のティアナ・アダモスはまだ14歳の橙帯だがアダルト青帯のオープンクラスで優勝している強豪だ。
マーチャンダイズも多数で、ギ、ラッシュガード、帯などの他にフーディやショートパンツなどのアパレルも豊富に揃っていた。
ATOS GUAM
■ジムのウェブサイトはコチラから!
「COPA DE MARIANAS 2025]
日程:1/25(土)
会場:カルボ・フィールドハウス(グアム)
■大会詳細はコチラから!
「MARIANAS PRO TOKYO」
日程:2/8(土)
会場:駒沢オリンピック公園体育館(東京)
■大会詳細はコチラから!
「MARIANAS PRO NAGOYA」
日程:3/8(土)
会場:愛知県武道館(名古屋)
■大会詳細はコチラから!