エントリー上限97%!! 楽しみな対戦も実現、ASJJF アジアカップは1月31日が最終〆切
エントリー上限97%!! 楽しみな対戦も実現、ASJJF アジアカップは1月31日が最終〆切
ASJJF Asia Jiu Jitsu Cup 2025
2月9日(日)、都内・駒沢オリンピック公園体育館で開催される、ASJJF「Asia Jiu Jitsu Cup 2025」&「Asia No-gi Cup 2025」(ノーギ)のエントリー数が定員の97%に達したという(1月27日現在)。
今大会は、都内の駒沢オリンピック公園体育館が舞台となり、国内の柔術シーンでは、2025年最初のビッグマッチと言っていい大会だ。
エントリーは、1月31日(金)までだが、前述した通り、申込みが上限の97%に達しているため、その前に応募を締め切る可能性が大きい。道着とノーギ、キッズ~マスターまで多岐に渡るカテゴリーで参加できることもあり、参加を迷っている方であれば、決断の時だろう。
現在のエントリーから注目したいのは、アダルト紫帯ライトフェザー級だ。
昨年のJBJJF全日本で同級を制した大野智輝(カルペディエム広尾)や、同じくルースター級を制した伊藤義隆(Alma Fight Gym Life)、カルペディエム福岡の城開晴、The Blackbelt Japanとなった今井太陽など、どの組み合わせも楽しみな試合になりそうなメンバーが揃う。
その他にも、アダルト紫帯フェザー級では、紫帯になったAxisの中島琉輝が参戦する他、アダルト黒帯は、ライトフェザー級に山本博斗(Igloo)、澤井雅登(トライフォース柔術アカデミー)、井手智朗(X-treme Jiu Jitsu Academy)らが名を連ねているなど、興味深い対戦が続くビッグマッチになっている。