仕事に支障も...。指をケガできない柔術家たちにフィンガーテープのすすめ

ブラジリアン柔術における指の負傷は、競技者にとって大きな悩みの一つである。

とくに指を使う仕事に就いている柔術家であれば、指のケガは日常生活への影響に直結する。

タイピングが必須なオフィスワーカーはもちろん、美容師、調理師、職人、医師、技術者、クリエイター、ミュージシャンなど、挙げればきりがない。

従来のテーピングで練習中の指のケガをケアしている柔術家も多いだろう。

しかし、テーピングの固さがかえって指や指関節を痛める原因になったり、粘着力が弱くすぐに取れてしまう煩わしさがネックになるという声も多く聞く。

そんな折、KINGZのフィンガーテープは、これらの問題を解消する製品と言えそうだ。

あらかじめカットされた仕様により素早く巻くことができ、試合やスパーリング中の激しい動きにも剥がれにくい高い粘着力が魅力である。

さらに、付属のキャリング缶により持ち運びも衛生的で、粘着剤が衣類やバッグの中の持ち物に付着する心配がない。

カラーは白、黒、ピンク、薄茶と4種類。1/3インチ幅（約8.4mm）・15ヤード長（約14m）のテープが4巻入りで、実用性・携帯性・耐久性の三拍子が揃った、現代柔術家の必需品といえそうだ。

• Kingz Finger Tape