ベージュに彩られた異質なカルペディエム、その実力は?
ベージュに彩られた異質なカルペディエム、その実力は?
CARPE DIEM FUKAGAWA
2024年3月現在、世界中に約40支部を展開しているのが、国内最大級の柔術ネットワーク「CARPE DIEM BJJ(カルペディエム)」だ。
代表・石川祐樹が本部として運営する青山道場以外は、全てフランチャイズとなっており、国内は北海道から九州、沖縄まで。海外もロンドン、オーストラリア、シンガポール、韓国、タイ、中国と世界に広がっている。
フランチャイズといっても、柔術道場の場合は施設やインストラクター、あるいは集まる会員によって雰囲気や特長は大きく変わってくる。
例えば、中年の会員が大半を占める青山本部は、本部の厳かな雰囲気を纏った――というよりは、おじさん達が柔術を楽しむ憩いの場であり、国内有数の広さや設備を誇る広尾道場は、海外からの出稽古も多く国際色豊か。トップ選手達が揃う三田道場は、勢いを感じさせる「大人の部活」という言葉がピッタリだ。
そんな折、都内には、"異質"と言っていいカルペディエム道場があることをご存知だろうか。
江東区森下に道場を構える「カルペディエム深川」だ。
カルペディエムと言えば、本部の青山本部を除き、モノトーンを採用する道場が多い中、深川道場はベージュに彩られており、そのこだわった内装は、格闘技道場とは思えないレトロ調でどこか懐かしさを感じさせる落ち着きがある。
プロデュースしたのは、石川代表だ。
前述した通り、石川代表が直接運営する道場は青山本部だけだが、これまでフランチャイジーである各オーナー達と連携し、数多の道場立ち上げに関わっており、深川道場には、同代表がこれまで培った経験や知見を詰め込んだ。
もちろん、内装や設備だけではない。
深川道場のヘッドインストラクターは、ブラジリアン柔術黒帯にして、これまで数々の大会を制してきた寝技のスペシャリスト、"シュシャ"ことホブソン・タンノが務めている。
指導歴が長く、競技者としても超一流。なにより、底抜けに明るく情に厚い性格が、深川道場にアットホームな雰囲気をもたらしており、格闘技に感じるような怖さや緊張感は皆無である。
つまり、深川道場は、国内トップレベルの柔術テクニックを学べながら、居心地が良く安心感を得られる、今時に言えば「Good Vibesな道場」ということだ。
4月末までの入会者には、道着1着プレゼントと入会金が無料になるキャンペーンを実施しており、大変お得に始めることができる。
都営新宿線・菊川駅や、半蔵門線・清澄白河駅、JR・錦糸町駅から徒歩で通える好立地にあるため、興味がある方はぜひ足を運んでみてはどうだろうか?
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